

「社員が語る自分の仕事」田村教之/株式会社くらコーポレーション
数々の新店の立ち上げに関わってきた田村さんは、新業態である無添蔵の新規開店において現場での陣頭指揮を任されました。そこで感じたのはコミュニケーションの大切さ。相手の立場になって耳を傾け、相手の意見を尊重する。今ではその姿勢で吸収した現場の声をうまく業務へと反映させています。そんな田村さんの夢は店舗開発。挑戦する精神を常に持ち続けています。

仕事をする上で、コミュニケーションが重要
私は現在、オペレーションマネージャーを担当しています。店舗のレイアウトや運営方法、作業方法など、各店舗のオペレーションを効率よく進めるために何をすればいいのか、を日々追い求めています。
私が仕事をする上で大切だなあと感じるのが、コミュニケーションです。そう思えるようになったのは、「無添蔵(むてんくら)」の立ち上げに関わったときのこと。無添蔵とは、古民家をイメージした落ち着いた店内で美味しい寿司が味わえる、ワンランク上の回転寿司店を目指して1年前にオープンした新業態です。当時の私は、今とは違う部署で新規出店の仕切りを任されていました。無添蔵の立ち上げにあたり、現場の人間の指揮をとることが私の最大の役目でした。しかし初めての業態ということもあって、不安を抱えたり、逆に意気込み過ぎたり…。みんなのモチベーションや考え方が微妙に違って、うまく統率がとれません。そこで、意志の疎通を大事にしようと思い、相手の立場になって話を聞くように心がけました。それぞれの考え方を理解し尊重するようになってから、スムーズにまとまるようになったのです。その経験を生かして、今でもできる限り現場に足を運んでコミュニケーションを図り、生の声をいち早く吸収しています。

失敗を恐れずに、どんどんチャレンジしたい
今後の目標としては、本格的に店舗開発の仕事に取り組んでみたいですね。これまでにもいくつかの新店の立ち上げに関わってきましたが、本格的な店舗開発となるとプレッシャーは比べものにならないでしょう。でもあえて、自分の可能性に挑戦してみたいと思っています。株式会社くらコーポレーションは、それが実現できる会社だからです。実際、「考えついたアイデアはどんどん試していこう。駄目ならすぐにやめればいい」。会社全体が、そんな柔軟な発想で取り組んでいますから。だから当然、過去には失敗もありますよ(笑)。例えば、回転寿司なのにメニューを完全オーダー制にしたこともありました。常識をくつがえす挑戦には失敗はつきものだけど、それも新しい発想の土台となって、後になって大きく役立ってくるに違いないですから。私も失敗を恐れず、どんどんチャレンジしたいと思っています。
私のような大人でさえチャレンジするのですから、学生の皆さんには、夢を持って堂々と行動して欲しいですね。そして夢を実現するためには、見えない所を大切にして欲しい。例えば、話すのが下手でも、ちゃんと行動できる人は成功すると思うんです。だから目立たない努力であっても、その積み重ねを大切にしてください。









