「MODERN VENTURE」テーマ別社長インタビュー

一覧へ

テーマ07「日本を背負う若者たちへ」

  • 株式会社 NowLoading
  • 代表取締役 中川 哲也

 

今の自分はチャンスか?ピンチか?

 

 バンドで一発当ててやろうと思い、浪人を経験してなんとか大学に滑り込み上京してきました。真剣なプロ志向で組んだバンドだったのでしたが、ギター1本で上京という気合が入ったものではなく、学生という立場を保険にかけながらの中途半端なスタイルでした。大学4年生のときに、海外留学を考えて企画した大掛かりなイベントが大失敗してしまいました。慌てて就職活動をはじめて、欠員募集を行なっていたある広告代理店に終盤戦で救われました。振り返ってみると、受験の失敗、バンドの解散、就職、起業、上場とさまざまな節目がありました。ただ、生来の性格のためか、過去に固執することがほとんどなく、記憶もわずかしか残っていません。

 私たちが考えるセールスプロデュースの理想は、お客様に感動を与えること。当社には、売るべき商品はありません。このため、商品説明のパンフレットや料金表もないのです。既存の販売戦略、広告の手法に疑問を感じている企業は多いはず。そこで、強みである企画力、提案力、交渉力を活用して、広告と販促のジャンルで費用対効果の高いプロモーション展開を実施しています。既存の考えをひっくり返すような新しいアイデアによって、お客様の売上・利益拡大につなげたいと考えています。あらゆる角度から提案を試み、今までにない価値観を創造することで、お客様の期待に応えたいと思っています。

 10年以上前ですが、“今の日本経済を(1)ピンチと思う、(2)チャンスと思う”というキャッチコピーがありました。例えば「日本経済」の部分は、「自分」や「ビジネス」にも置き換えられると思います。考え方ひとつで結果も変わってくるのです。ぜひみなさんも物事を前向きに捉えて、行動していってほしいです。最近、人間としての深みみたいなものを考えるようになりました。表面的だけでない、本当の意味での“オトコ”になりたいです。

 

 

PROFILE

株式会社 NowLoading

代表取締役
中川 哲也

1965年10月13日生

趣味:音楽(Rock系。当然毎年FUJI ROCK出席)

座右の銘:ファミリーを大切にしないものは男ではない(ドン・コルレオーネ)

尊敬できる人:Richard Branson

 

RECOMMEND BOOK

『Powershift:Knowledge,
Wealth and Violence at the Edge of the 21st Century 』