学生時代は勉強そっちのけで、とにかく遊びました。そのため、卒業には数単位足りず、それを取るには2年かかるという状況になって、地元・静岡に帰り金融関係の企業に就いたのです。
そこで3年弱勤めたのですが、憧れていたIT関係の仕事への夢が捨て切れず再び上京。3、4社の面接を受けたのち、技術はダメだけど営業としてならと採用されたのがIT関係のベンチャー企業でした。
入社当時は100人くらいだった会社も数年で800人ほどになり、グループ展開をすることになってその1社を任されたのです。そこで会社の経営に携わるうちに、どうせなら、本当の意味で自分の力を発揮できる場所を作りたいと起業を決意。それまでは、起業なんてまったく考えてなかったんですけどね。
その時に掲げた企業理念が、『私たちは全ての出会いを大切にし、関わりあるすべての人のHAPPYをサポートできる企業を目指します!』。自分がHAPPYでなければ、周りをHAPPYにすることなどできませんから、社員にやさしい会社でありたいと。そこで大切にしているのがコミュニケーション。社員の話は何でもよく聞くようにしています。
自分は考えるよりとりあえず行動して、問題にぶつかったらその場で解決していくタイプなので、社員にもよく「難しく考え過ぎないように」とアドバイスします。何かあればフォローするからと。もし失敗しても、いい経験になった、次は同じ失敗はしないぞとプラス志向で考えればいい。考えるばかりで実行に移せないという人もいますが、行動することでマイナスになることはないと思います。
現在はシステムの開発事業がメインですが、今後はいろいろなコンテンツや自社のサービスを展開していきたいと考えていて、すでに来期より始動するものもあります。IT業界は将来的な可能性がかなり大きい。そういったところで、社員と一緒に夢を見ながら仕事ができる。そんな環境を作れたことが私の1番大きなHAPPYです。










